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【映画】『運河の底』ラストと汚すぎるトイレのシーンだけで観て損はない家ホラー映画

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Amazonより 

 

 

『運河の底 / THE CANAL」というこの映画。アマプラで視聴したのですが良かったです。

設定が面白そうなのはもちろんのこと、陰鬱な雰囲気がすごく怖かった。

 

 

 

あらすじ

 

 

映像記録局に勤めるデイヴィッドは憂うつな日々を過ごしていた。ある日、職場で古い16ミリフィルムの映像を確認することになる。そこには1900年代初期に起きた残忍な殺人事件の記録が収められていた。その映像を見た日から彼の精神は少しずつ蝕まれていってしまう。

 

Amazonより

 

 

監督:Ivan Kavanagh

 

 

感想

 

 

本作は、主人公のデイヴィッドが仕事でめっちゃ昔の事件の記録映像を観るところから色々始まります。現場、自分家やん・・・っていう。ある種お約束みたいな感じですが。

 

そうこうしている時に妻の浮気が発覚。妻はその晩何者かに殺され、デイヴィッドは警察にハチャメチャに疑われます。デイヴィッドは犯人が自分の家に潜む「何か」だと思い、その解明に執着していきます。

 

 

その時ヤバいくらい汚いトイレに入るのですが、それを境になんだか精神に異常をきたし始めるんですよね。

ゲロ吐きにトイレに入ったのですが、多分便器でなく床とかに吐いてもそんな変わらんと思う。それくらい汚いトイレ。

 

このトイレがマジで怖い。便器をべたべた触るんですよ、デイヴィッド。

ワシは幼少の折から、便座に紙を敷かないと外出先ではトイレできませんでした。だって普通にキショくないですか?趣味でオムツ脱糞してそのまま座ったオッサンとかも使ってるかも知れないんですよ?

だから普通にこのシーンは気分悪くなりました。怖すぎる。

 

 

その後はデイヴィッドは明らかにおかしくなってしまい、視聴者はデイヴィッドが本当におかしくなったのか、それとも実際に家に棲みつく「何か」がいるのか・・・というのを考えながら見ることになります。

 

この設定の良いところは、「どっちに転んでも怖い」って点ですね。

 

 

殺人事件の記録映像を観るということで、映画「8mm」のようなスナッフフィルムみたいな感じなのかと思いきや、真面目な捜査記録といった感じでした。しかし何分すごい昔の映像のため、画質の悪さからくる得体の知れなさ、不気味さは良い味出してます。

こういう映像を確認して恐怖の核心に近づいていく系っていうのは、やっぱりワクワクしていきますよね。

 

 

終始陰鬱な空気感で、画面も暗いため、ジワジワと恐怖感を煽ってきます。洋画でありながら、邦画のようなタイプの映画って感じですね。いや~な感じの雰囲気で進行していくやつ。最高。

 

 

恐怖シーンはどこを切り取っても怖いのですが、ラストシーンはマジで「ヒッ・・・」ってなります。ビックリとかそういうのでなく、本当に秀逸なこわシーンのため、これを見るためだけに映画を視聴するのもアリだと思います。マジで。

 

 

総評としては、本当に怖い系の映画。安易な恐怖演出に頼らずにちゃんと怖がらせてくるやつって感じですね。

予想が裏切られるような裏切られないような感じで、最後までスッと観れました。全然関係ないけど「血を吸うカメラ」がめちゃくちゃ脳裏によぎって変な感じの気分になりましたね・・・。

 

観て損することはマジでないのでオススメ。

 

 

ほな・・・